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2011年卒 野村総合研究所内定 大平和史さん(C大学)

2011年卒 野村総研内定 大平和史さん(C大学)

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まず率直にご自身の就活の満足度は、今振り返ってみて何点くらいでしたか?

90点、ですね。

最終的に野村総研から内定をもらえたことはすごく満足しています。100点ってくらい。

マイナス10点なのは、いくつか内定をとって比較して入社するというのが、日立ソフトは内定をもらっていましたが、もうちょっと欲ばれたかなと思っています。

それと「面接では落ちないな」という感覚を持ったのが最後の方だったので、その感覚にたどり着くのに時間がかかったということで、マイナス10点ですね。

野村総研に行く決め手としては、僕自身、よりレベルの高い人達とやっていきたいという想いが強くて、社員と話をしていて、野村総研の人たちはロジカルだし、話し方が流暢で、仕事ができそうだという風に強く感じました。そこに惹かれて決めました。

90点の就活が出来た理由や、自分の発揮された強みはどのようなものだったでしょうか?

負けず嫌い。これですね。

早慶とかいると燃える(笑)。早慶とかのやつらと対等でやりあいたいなというのがモチベーションで。

それをしっかりと認識していたというのが自分の強みだったと思います。

それは、基礎プログラムの中でやったStrength Finderを使っての自己分析であったり、先生からのフィードバックで「意外と負けず嫌いだね」とか。そういうことで、自己認識がしっかりしていたことは就活全体を通して大きなプラスだったと思います。

最後4月後半とかの一番しんどいときに「勝ちたいんだよね?」って自分に問いかけてました。胃がキリキリ痛かったですけど(笑)、自分のエンジンが何かを知っていたから、頑張り抜けた。それは大きかったと思います。

以前の自分だったら、50~60点でも満足して就活を終えていたかもしれません。

「就活」へのイメージってやる前とやった後で変わりましたか?

思ったよりしんどかった(笑)ですね。

さらっと落ちる(笑)。

あれはしんどい(笑)。

2次面接とかまで通過してても、最終で落ちると、またゼロからって感じて。

できる人なら入れるだろう、と思ってけど、東大でも、企業と相性が悪ければ落ちるんですよね。

堅実派なのに商社いきたくても、商社っぽさがなければ落とされちゃうとか、「意外とマッチングって大事なんだな」ってのは強く感じました。

「なんか合わないな」とかって感覚ってすごく重要だと。

就職活動一番印象に残ってることは

一発目の内定の電話!

楽に取れるだろうと思ってたんですよね、最初は。

就活をなめていたというか。でも、それなりに苦労が続いてて、一発目の内定の電話のときは、本当に手が震えました(笑)これが内定なんだ!って思って、興奮しましたね!(笑)

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就活を意識し始めたのはいつ頃ですか?

6月頃からです。ちょっとづつ、学校の就職ガイダンスとか合同説明会とかに行ったりとか。

でも、11月まではサークルを頑張ってやっていました。

PJSに入ろうと思ったきっかけや理由は?

僕は12月期に入ったんですけど、PJSを知ったきっかけは、Webを色々見てたら出てきたんですね。

説明会に行って、それで入ろうと思ったんです。

説明会で先生と話をして「怪しくない」って感じたんですよね。

一つ覚えているのが、僕が「内定もらってからの卒業生たちと、つきあいがありますか?」って聞いたんです。そうしたら「全員じゃないけど、何人かは飲んだりしていますよ」って答えで。それがすごくリアルだったんですよね(笑)。あ、嘘つかない人だなって。

PJSに入ってみていかがでしたか?

僕にとって、今思えば一番印象深いのは「色んな価値観に出会えた」ってことです。

Iクンとかは、熱しやすく冷めやすい。リスクを考えずにガーッて動ける。そういうの凄いなって。でもちょっと危なっかしいんですけどね(笑)でも、そういうのって自分には足りない面なんです、僕はリスクヘッジを先に考えてしまうから。でも、そういう出会いがあって、そういう人のいいところとかを真似して、総合力と言うか人間力を上げられたんじゃないかと思います。

あと僕にとってML(メーリングリスト)は大きな存在でした。あれ、すごいオープンじゃないですか。みんなが自分のESを添削にだしていたり、色んな意見が飛び交ってて。「この人はこういう考え方するのかー」とかって、それが自分自身を見直す機会にもなるんですよね。MLで得たものは多かったです。

役に立ったことは「何をすればいいのか」がはっきり分かったことです。

やみくもに頑張るのじゃなくて「これを、こうやっていけば、上手くいくんだ」というのが分かりました。助かりましたね。

例えば、企業研究と自己分析。それらの成果を出す場としてのES。

自己分析だけじゃなくて、両方やることで両方深まる。相互作用があるということを教えてもらいましたた。

自分では「自己分析を、ここまでやったらおしまい」みたいに考えていたんですが、両方やり続けるのが大事だと分かりました。

それから、ESの添削ですけれど、中身はもちろんのこと、誤字脱字とか細かな部分まで添削してもらいました。

なるほど、なるほど。他にも何かありますか?

ええ。PJSに参加することで、就職活動で得られるものが増えたんだと思うんです。

PJSを通して学んだことは、生活の質というか、小手先じゃなくて、日常生活、自分の人間力まで考えることができた、それが重要なんだということを学びました。

面接って、口が上手いヤツが受かると思ってたんです。

でも、口が上手いだけで難関企業に受かっている人はほとんどいませんでした。練習量とか、準備量というのがやっぱり大事なんですよね。そういうことに早く気づけたのもPJSのおかげかなと思います。

具体的には日報とかをやっていたわけです。それも一人でやるのでなくて、みんなでやって、無理せずに自然と毎日の質を高めていけました。本当に仲間は大切だと思いますね。

友達とは違うつきあいだけれど、ほどよい距離感でつきあって、支え合ってやってこれた。企業研究の情報をシェアしたりとか。

それから、長期的に継続した関係でサポートをもらえることにこんなに価値があるとは入る前は予想していなかったです。先生は、僕自身の変化を知っていて、例えば、CIOになりたいというのからITコンサルタントになりたいと、夢が変化していっていて、そのプロセスを知った上で、具体的な就活へのアドバイスをもらえました。

あとは、先生の存在もやはり大きなものでした。

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というと?

たまに応援メッセージとかを送ってくるじゃないですか。

あれが意外とめちゃくちゃ嬉しくて(笑)

自分を見てくれてるんだな、って感じてて。

他の人へのメッセージ見ても、よく見てるなー、確かにそうだなーって思いました。

企業研究したファイルを一つ添削に出しても、モチベーションを刺激されるような言葉が多かった。

“一発でドン”じゃないんだけど

「最近頑張ってるね」とか、
「負けず嫌いだよね」とかも一つそうなんですけど、

一人一人の特徴だったりとかを、踏まえて、その上に、モチベーションを刺激するような言葉をかけてもらって。一つ一つの添削の中に、ちょっとづつコメントが入ってるんですよね。

PJSの有効な活用方法はどのようなものだと思いますか?

ESはとにかくバシバシ出すべし!(笑)

ESとか、自分の考えとかを自由なフォーマットでいいのでひたすら添削に出すこと。そのPDCAの回転速度が内定力だと思います。

与えられた環境をひたすら使い倒す。

僕の場合は、企業研究のファイルとかを相当送っていました。

それが添削されて返ってくるんですけど、次に何を考えるべきなのか、何をすべきなのか、今自分のレベルはどこなのか、ってのが赤字のコメントで返ってくるわけです。それがすごく役に立ちました。

逆にPJSの限界やデメリットはどのようなものがあると思いますか?

お金、ですね。まず思い浮かぶのは。

やっぱり有料なのは、きつい人もいると思います。。

それと、基本的にはスタッフは先生一人なので、甘えてばっかりもいられないですね。自分から動いていかないと。自分から動けば、いくらでもカバーできるんですけど。

最後に後輩の皆さんに向けてのアドバイスをお願いします。

そうですね。

やっぱり「今やることを全力でやること」ですね。

サークルだったり、アルバイトだったり、そこで問題意識を持って主体的に取り組む。ゼミだったら出席率が悪いとか、サークルだったら誰かと誰かが仲が悪いとか、そういうことに主体的に取り組んでいくことが大事だと思います。

あとは、対人関係が就活では大事になってくるので、例えばサークルであれば事務処理をひたすらこなすとかっていうよりは、会議とか、プレゼンとか、対人の場面でどれだけ動けるかがビジネス力に繋がってくると思います。

だから、今いるコミュニティで全力でやりましょう、と思いますね。。新しく飛び込んでもいいし。

就活って、自分の努力次第でどうにでもなると思うんです。。たった数か月でも凄く伸びます。

学歴とか、性別とか、そういうことでネガティブにならないで欲しいですね。「自分はサークルで何もしてこなかったから」とか。でも、意外と見直してみるとそうでもないし、ホントに何もやっていなくてもこれから創っていけるんです。

だから自分を信じて頑張ってほしいですね。

それと、別にPJSに入っても入らなくても、仲間とやることのシナジーの大きさは忘れないで欲しいというか、計り知れないものがあります。

例えば、企業研究一つとっても、一人でやってると視野が狭くなりますし、時間もかかりますけど、ホントにそこは効率的にできるし、すごい効果的。

「一人でやる」のは就活では失敗するパタンだと強く思います。だからこそ、仲間を大切にして欲しいですね。

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