2011年卒 ベイン・アンド・カンパニー入社 N.M.さん

2011年卒 ベイン・アンド・カンパニー入社 N.M.さん

1.就職活動はあなたにとってどんなものでしたか?あなたに何をもたらした時間でしたか?まずは簡単に感想をどうぞ。

一言で言うと、就職活動は私にとって「自分を相対化する活動」でした。なぜ就職したいのか、どんな仕事がしたいのか、向いているのかというのを考えるプロセスで自分の過去や性格、強み・弱みなどを客観的にとらえる機会になりました。

2.就職活動を始めた頃のことを思い出してみてください。どのような期待や不安があったでしょうか?当時はどのように就職活動をとらえていたでしょうか?

自分が選考の場で能力を100%発揮し、それをそのまま評価してもらえるか、ということに対する不安は若干ありました。ただ、それよりも自分が子供の頃から思い描いていた「働く自分」の姿が具体化することへの期待感の方が大きかった気がします。

3.最初の頃の志望業界・企業はどのようなところだったでしょうか?それはどのような理由からだったでしょうか?

コンサルティング業界が第一志望でした。

きちんと言葉にすれば、自分のアウトプットに大きな社会的付加価値を持たせられるような人になりたいという思いと、思考レベルの高い人達と一緒に働きたいという思いなどから、コンサルを志望していました。ただ当時はそこまで言語化できておらず、直観的に自分に向いている!という思いが強かったからというのが正直なところです。

4.就職活動を通して、志望業界・企業・職種にどのような変化があったでしょうか?その変化を生んだ要因にはどのようなものがあったでしょうか?

変化はなかったです。コンサルがだめだったら広告や外資メーカーのマーケティングも考えようかという思いは生まれましたが、当時は落ちた後のことよりどうコンサルに受かるかを考えていた気がします。

5.就職活動を通して、自分自身にはどのような変化があったでしょうか?自分に影響を与えたものには、どのようなものがあったでしょうか?

就職すること、働くことについて深く考えたことで「学生」という今の自分の身分に対してすごく感謝の気持ちが湧いてきました。基礎プログラムでの先生のお話や紹介して下さった本などに影響を受けたのだと思います。

6.今振り返ってみて、ご自身の考える「就職活動の成功」とはどのようなものですか?

自分の納得できるキャリアの入り口を確保できること、だと思います。仮に第一志望の会社に内定できなかったとしても、自分の長期的はキャリアを包括的に考えたときに、それを実現可能にできる世界(あるいは道)の入り口を確保できれば成功ではないかな、と現時点では思っています。

7.就職活動を成功させるうえで、どのようなことが大切だと思いますか?あれはもっとやっておけばよかった、あれはやらなければよかった、あれはやっておいて正解だったといったことはどのようなことですか?

就職活動に限りませんが、「誰にでもできることを、誰にもできないくらいやること」だと思います。早めに就職を意識し、準備を始めたことは正解だったなと思っています。

8.最終的にどこから内定を得て、どこに入社すると決意されましたか?その企業を選んだ理由はなんだったでしょうか?

ベイン・アンド・カンパニーに入社予定です。

もともと第一志望だったからですが、仕事内容と社員が魅力的だったからというのが主な理由です。

9.あらためてご自身の就職活動を振り返って特に印象深かったことはどんなことですか?あなたにとって就職活動とはどんな経験でしたか?

学生という身分に感謝しながら、学生時代にしかできないことと社会人になってから仕事への効果が大きいこと(英語の学習など)に時間を割いていきたいと思っています。

社会人になってからは、Work Hard,Play Hardな生活を送りたいです。そしてまだまだ未熟なので、良き仕事人・良きパートナー・良きママになれるようそれぞれの側面で成熟していきたいです。

10.ご自身で伝えたいことがあれば何でもどうぞ。後輩たちへ向けて、アドバイスがあればそれもお願いします。

働くってなんだろう?とか、○○(自分の就きたい職業)の社会的価値ってなんだろう?などなど、1つ深いレベルの問いについて考えることで、就職活動は単に内定をゲットするための活動ではなく、自分のキャリア構築に役立つ有意義な活動になると思います。

11.PJSについてお聞かせください。あなたにとってPJSは一言で言うと、どういう存在だったでしょうか?

就活のホームグラウンド。

12.PJSはあなたと、あなたの就職活動にとってどのような価値があったでしょうか?PJSの何が、どんな役に立ったでしょうか?

一緒に頑張り刺激し合う仲間がいたことと、先生の存在が一番の価値でした。先輩の内定者のある意味不確実な情報に頼るところが大きくならざるを得ない就活において、先生のように優秀なビジネスパーソンでありながら、中立的な存在の人からアドバイスを頂けたことはとても有益でした。

13.PJSの限界や、不足している部分はどのようなものですか?何かそれを補う手立てがあれば、それも教えていただけますでしょうか。

限界は、やはり習熟度が受講生の主体性による部分が大きくなってしまう点かと思います。主体性の向上それ自体をサポートすればよいのかもしれませんが、PJSとしては時間の制約的に厳しいかなと思ってしまいます。

14.PJSはこんな人が活用するとよい、といったイメージが何かありますか?こういう人は向かないということや、PJSを上手く活用する方法などもあれば教えてください。

上述の限界から、就活については何も分からなくても主体性が高く言われたことは素直にやってみよう!という態度で臨める人が向いていると思います。

メッセージがあればお願いいたします。

先生には本当にお世話になりました。今となっては就職活動のお手伝いをして頂いたというよりは、自分・仕事・人生など深いことについて考えるきっかけを与えて頂いたという印象が強いくらいです。ベインでしっかり修行して、近い将来に先生のまともな議論相手になれるよう精進したいと思っています。

内定者スクールでもまたお世話になるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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