就活ノウハウ

面接で緊張してしまう…対処法は?

実際に届いたご質問

面接について質問させてください。
私には軽い吃音の症状があります。
面接で多少噛む、どもる、という症状は、落ちる原因になりませんか?

回答

ご質問ありがとうございます。

面接時における軽いどもりや噛む症状は御自身が落ち着いて対処出来れば問題ありません。
ただし、話すことが主な職種(アナウンサー、講師、営業職)などでは面接官の方が気にかける場合もあるかもしれません。
ですが、ご自身にどうしてもその職種に就きたいという想いがあり、面接官にその想いを伝えることが出来れば、今後の御活躍に期待して“ポテンシャル採用”ということにもなると思います。

というのも、吃音の症状は治らないものでは無いからです。

以下、簡単に吃音の症状についてまとめさせていただきますね。
もしよければ参考にご覧ください。

吃音とは…

吃音には様々なケースが存在します。どもっていると聞き手が感じても、本人は吃音と思っていない場合もあります。
一方、周りからはどもっているとは気づかれないほど流暢に話す人が吃音に悩んでいるという場合もあります。失語症者の中にも吃音によく似た言語症状がみられる場合もあります。また、「あわてたり、びっくりしたりした時など、誰だってどもりますよ」と言われることもあります。

これらは、吃音とは呼ばずに、吃様症状と呼ばれたりもします。吃音とは何か、人によってその定義は異なりますが、現時点での主流の意見は次のようなものです。

・音を繰り返したり、つまったりするなどの明確な言語症状がある。
・器質的(脳や発語器官等)に明確な根拠が求められない。
・本人が流暢に話せないことを予期し、不安を持ち、悩み、避けようとする。

参照:日本吃音臨床研究会

吃音の症状を治すには

1.今よりもゆっくりと話す習慣をつける。
2.話し始める時は優しく滑らかに。無理やりではなく、最初の言葉を伸ばして怖がらずに話す。
3.出来るだけ吃音を隠さない。
4.吃音を避けようとした時に、意味のないジェスチャーを治す。
5.言いやすい言葉をに置き換える習慣を辞める。
6.話す相手のアイコンタクトを取る。
7.吃音の時に普段とは違う筋肉が働いていないか、分析する。
8.常に前進し続けるように話す。
9.しっかりと、抑揚をつけメロディのように流れを意識して話す。
10.あなた自身、流暢な会話をするという意識を持つ。

参照:STUTTERING ICEBERG BREAK

吃音の症状を治すには「自分の悪いところを治す」「この症状を治さなくては!」という意識よりも、「自分の会話を良くしよう」「より良くするためにこんな工夫をしてみよう!」というポジティブな考え方がとても大切になってくるようです。

出来ることはたくさんあるはずなので、より良い就職活動になるよう取り組んでみて下さい。
応援しております。

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