内定者コラム

【内定者が公開】株式会社コーポレイトディレクション(CDI)の内定獲得就活レポート

就職活動でも最難関といわれる経営戦略コンサルティングファーム。

その最難関を突破した学生の就活レポートを公開しています。

日本初の独立系経営戦略コンサルティングファーム・コーポレイトディレクション(CDI)に入社するためには、どのような対策が必要で、どう通過したのかをレポート形式でまとめております。

その他、コンサルティング業界の過去問はこちらからご確認ください!

就職活動準備期間について

実際の就職活動を始める前に、準備として行ったことはどんなものがあるでしょうか。

コンサルティング業界に入社する就活生は、どんな準備をしているのでしょう。

情報収集(11月上旬~12月中旬)

後述の通り、就職活動が予定外だったこともあり、当初は企業一般についてすらあまりよく知らなかったので、「戦略コンサルって何?どんな会社があるの?」から始めざるを得ず、一方で迫るエントリーシート提出期限との兼合いでインターネット・書籍等からの情報収集を最低限行うと言う状況でした。

ただ、1年前に就職活動を済ませ、翌年4月から戦略コンサルティングファームに就職が決まっていた友人からの話は非常に参考になったと思います。

そもそも戦略コンサルは今でこそケースブックもかなり出版されていますが、クライアントとの守秘義務の兼合いもありなかなか外から業界が見えない。

そういう意味では人ベースの情報収集にならざるをえないと思います。

自分との対話(11月下旬~12月下旬)

就職ともなれば自分の人生の大きな部分が決まるわけで、戦略コンサルティングファームとなれば、「大企業に入って定年まで卒なく過ごして人生を終える」的な、ある意味まっとうな人生は望むべくもなくなります。

「自分が何をしたいか」「どういうステップでそれを実行するか」「そして実行にあたって自分に足りないものは何か」、それまでぼんやり考えていたものを少しずつはっきり体系化していく、といったフェーズになるのかと思います。

要は「自分の人生で何を最も大事にしていきたいか?」をここで整理したという感じでしょうか?

私の就活の相談相手の中には、「挑戦」より「安定」が最も自分にとって重要だ、と考え、公的機関に就職した人もいます。

それもひとつの対話の成果だと思います。

コンサルティング業界を志望した理由

では、多くある業界の中で、どのような経緯でコンサル業界を志望することになったのでしょうか。

会社経営に興味があったから

当初は戦略コンサルタントという職業には全く関心がなく(お恥ずかしい話ゴールドマンサックスとマッキンゼーは同業と思っていたくらい)ビジネス弁護士に興味があったので、大学(東大法)で留年しつつ司法試験の準備を行っていました。

9月くらいに就職活動中の友人とたまたま食事をする機会があり、彼が戦略ンサルタントを目指していること、そして私も向いていると思うので、一緒に就職活動しないかというお誘いを受け、「面白そうな業界だな」と就職活動を開始しました。

もともと会社経営について感心があり、弁護士も経営に法的側面から捉えてみたいと思っての選択でした。

戦略コンサルの経営を経済合理性の側面から捉える視点はとても新鮮であったのと同時に、上位概念である経済合理性の世界で仕事をするのも面白そうだな、と感じたのを覚えています。

同じ視点で外資系投資銀行も就活対象にしました。

戦略コンサルタントとの出会い

戦略コンサルタント内定者の方とは何度か食事をする機会もあったのですが、今思えば戦略コンサルタントとなると、出会いは採用試験、ということになります。

「どういう仕事内容か?」はHP以上の話は出てこないし、「どういう生活/待遇か?」はあまり関心がなかったので、内定者からの伝え聞きでも十分と感じていたんでしょう。

なぜCDIに入社を決めたのか?

競合他社からCDIに入社を決めた理由についても解説してもらいましょう。

どこの会社を受験し、どこの会社の内定をもらい、CDIに入社を決めることにしたのでしょうか。

他に受けた企業

外資戦略コンサル、外資投資銀行などを受験しました。

具体的には、ボストンコンサルティング、ベイン、ATカーニー、トーマツ、ゴールドマンサックス、日興ソロモン、ドイツ銀行などです。

システム系はあくまで経営の一部分しか絡めないと思ったので特には受けていません。

これらの企業を選ばなかった理由

全戦全勝というわけにはいかなかったので、選んでもらったところの中からということになりますが、投資銀行については経済合理性の貫き方が極めて短期的であると感じたことで戦略コンサルのどこかが優先候補になりました。

戦略コンサル業界の中では、外資系コンサル自身の経営機能が外国本社にあることが、新卒で入るにはどうも違和感がありました。

自社経営すら知らずに他社の経営の相談に乗れるのかなと。

また同様にポジションがあがらない限り自社経営には何もコミットできないのだろうなと。

なぜCDIをえらんだのか

戦略コンサルであり、自社の経営が身近で行われている、という点では国内系戦略コンサルのCDIしかない、と思いました。

吉越亘という強いカリスマの経営者がいることも「戦略コンサルとして、経営者として、そしてかつてのベンチャー起業家として学ぶことが多そうだ」ということで大きなポイントでした。

もちろん会社案内を読んだだけでそこに至ったというわけでなく、面接官コンサルタントの人柄や考え方が共感できたというところが基本にあります。

CDIへ入社を決めた理由

自社経営が身近で行われているから
経営者にカリスマ性を感じたことから
面接官の人柄と考え方に共感したから

CDIの面接や選考内容とは

CDIの新卒採用プロセスは大きく変更があり、従来の「会社として複数人を採用する」方式から「その年の担当パートナーが自分が責任を持って育てる人材1名を採用する」方式に変更したとのこと。そのため、あくまでご参考程度に、選考内容を解説してもらいます。

エントリーシート(1月下旬締切)

CDIのエントリーシートは履歴書+コンサルを志望する理由であり、ボリュームもA4サイズで1~2枚程度だったと思います。

このエントリーシートで選考を行うというものでなく、むしろ筆記試験後の面接過程における話題のひとつとして使うといった運用がなされていたように思います。

セミナー&筆記テスト(3月中旬)

セミナーは3月中旬と遅めですが最後の方の回でした。

前後半に分かれており、前者はパートナーによる会社説明、後半が筆記テストとなっていました。

会社説明は特にあんまり問題ないと思いますが、筆記テストはかなりボリュームがあり、なかなか骨が折れた覚えがあります。

時間:1時間30分
内容:英語による長文読解&ロジカルシンキング&図形パズル25問
回答形式:4~5択から選択

辞書持込み可能ですし、ロジカルシンキング&図形パズルも相応に準備していたのですが、掛け合せで来るとなかなかしんどいです。

ただ時間は相応にあるのでじっくり納得の行くまで頑張ってください。

グループディスカッション(3月下旬)

新中部国際空港の経営をどのように進めるべきか

6人1組・60分一本勝負でグループディスカッションを行います。

お題は問題を抱える会社を例に、自分が経営をするとしたら、もしくはコンサルティングを行うとしたらどういった経営戦略を取るかといったものでした。

「われもわれも」で思うように発言できない等、一種異様なグループディスカッションの雰囲気は慣れておいたほうがいいので、勉強会や個別サポートへの参加は有効かもしれません。

「正しい」答えを出すことが狙いではなく答えを出すための「プロセス」を見ていることは重々ご承知の上臨むべきと思います。

就職後も「自分の考え」を「自分の言葉」で論理的に「相手に伝える」ことが求められていきます。

一次面接(4月上旬)

グループディスカッションのあと、面接に進むことは連絡があったのですが、日程の連絡がなかなかなくて落ちたかとも思いましたが、担当コンサルタントの負荷が一時的にあがるとこういうこともあり得るかもしれません。

安心して気長に待ってください。

形式:個別面接
時間:1人10分程度
面接官:若手~中堅コンサルタント(職歴3~5年目くらい)3名との面接

特にお題があって難問をふっかけられるというよりも、普通に会話する中で、問題意識やコミュニケーション能力(「自然にちゃんと受け答えできるか」)を見ていたように思います。

二次面接(4月中旬)

一次面接が終わると当日か翌日にはパートナー面接の連絡が来ました。

面接はパートナー2名との個別面接(1人30分~1時間程度)

エントリーシートをベースに、「なぜコンサルか」「自己PR」「人生のビジョン」等について語りました。

ここでも問題意識とコミュニケーション能力を見ていると思いますが、パートナーになると「CDIに合う価値観の持ち主か?」を探るための質問が多かったと思います。

パートナーからの質問が終わると、こちらから主に質問することになります。

私は面接時間の半分以上パートナーに話をさせることになりましたが、実務ではこちらから何かを話すだけでなく、うまく相手を乗せて会話を引き出すのも重要な能力になります。

そういう意味では「聞き役」が得意な人は、最低限発信した後は「良い聞き役」になるのも一手です。

ちゃんと評価してくれると思います。

最終面接&内定(4月中旬)

二次面接が終わって当日夕方には最終面接の連絡が来ました。

面接はパートナー1名との個別面接で、内容や留意点もあまり変化ありません。

ただ面接後その場で面接官パートナーから合格の旨告げられ、就職意思の確認をされ、内定を貰いました。

最後に

現在就職活動中orこれから就職活動を始める学生に先輩としてアドバイスをお願いいたします!

素の自分をきちんと伝えることが鍵

「つくった自分」は、面接でも簡単にボロが出るし、それでうまくファームに就職しても50人そこらの小所帯ではすぐにミスマッチが判明してしまいます。

面接の鍵は、皆さん必ずいいところがあるのですから、それを「自分の言葉で」「ちゃんと相手に伝える」ことに尽きると思います。

就職するのが最終目標ではない

常に就職によって何を成したいのかを考えて就職活動に臨んだほうがいいと思います。

あんまり他人と競争しても仕方ないので、自分との対話を重視して!

いかがでしょうか。

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