就活ノウハウ

面接では志望度とコミュニケーション能力を伝えるべし!

志望度を伝えるとは?

①志望度の基本「御社が第一志望です」

それは嘘になる、と思う人は「第一志望群です」としておこう。
それすらも言えない、だって全然志望してないもん、滑り止めだもん、と思う人は私の考えでは「偽善」に近い。
相手に合わせてコミュニケーションをとるのは基本中の基本。
とは言えそれが自分の信念だというのなら否定する根拠はない。テクニックとしてはこうである、ということだけ覚えておいていただければよい。
しかし「御社が第一志望です」だけでは志望度の高さは伝わらない。どうやって伝えていくか、それをこのあと考えてみよう。

②志望度の高さを表すのは「調査の質と量」

・そのサイトをくまなく調べる
・新聞や経済誌に記事があればスクラップする
・OB訪問をする
・その企業に関する本を購読する

サイトを1時間しか見てない人よりは10時間見た人、スクラップ記事が1つの人よりは100ある人、OB訪問した人数が1人の人よりは10人の人、関連文献を1冊読んだ人よりは10冊読んだ人が、当然志望度が高い。面接の際会話が弾む可能性が高くなるのは間違いない。それだけ調べたのか、と感動されることだってある。
事前にそれだけ時間をかけていれば、当日無理に志望度を伝えようとしなくても伝わってしまうだろう。

コミュニケーション能力を伝えるとは?

①コミュニケーション能力を伝えるための基本

コミュニケーション能力を伝える、というのは果たしてどういうことか?
具体的な方法はこの後に譲るが、ここでは概念的な説明をさせていただきたい。多くの人が「何を伝えるか」にやっきになっている。つまりWHATに集中してしまっている。

しかし、コミュニケーション能力を伝える基本はHOW「どうやって伝えるか(どうやって聞くか)」である。「アルバイトで頑張ったことを伝えよう(一番頑張ったことはアルバイトだから)」というのは大切な意思であり、これ自体は非常に重要なのだが、面接においてもっと重要なのは「アルバイトで頑張ったということはどうやったら伝わるだろうか?」と考えることなのだ。

ただ単に「アルバイトを頑張りました」では伝わらない。「バイトとは言えお金をもらう仕事。無遅刻無欠勤でした」の方が伝わるだろう。具体的である必要があるのだ。
「無遅刻無欠勤でした。そして店長には君は積極的だと誉められました」よりは「無遅刻無欠勤でした。店長には責任感があると誉められました」の方が文章の整合性が高い。つまり論理的である必要がある。

また「テニスコーチをしていましたが、生徒のサーブを鍛えるためにインナーマッスルのトレーニングを行い、SOM1という器具を使い……」などと相手に伝わりにくい単語を使うよりも「テニスのコーチをバイトでしていました。お客様のサーブ(最初の上から打つスイング)を鍛えるために、筋力トレーニングを行い」などと相手(この場合テニスやスポーツに詳しくない人)にも伝わる単語を選ぶ必要がある。

こういった「何を伝えるか」、だけでなく「どうやったら伝わるか?」の努力が面接の場において必要な努力であり「コミュニケーション能力」を伝えることになる。

②まず「質問に答える」べし!

陥りやすいのが、自分が話すことを用意して、それをしゃべることに終始してしまって面接官の質問にしっかり答えられていないというパターン。事前準備をしっかりしすぎるような生真面目な人が陥りやすいので気を付けよう。面接はあくまで双方向のコミュニケーションの場であって、独りよがりになってはならない。

確かに自分をプレゼンテーションする場ではあるのだが、あくまで、それは相手のニーズに沿ったプレゼンでなければならない。ピアノの発表会を聞きに来た人に、和太鼓の演奏なら、まぁまだいい。いきなり、そこでサッカーを始められても、大抵の人は困る。どんなに素晴らしい内容の試合をしたとしても、お客さんとしては呆然とするしかない。

大抵の面接官は聞きたいことを用意している。その質問の意図を汲み取ってしっかり質問に対して答える必要がある。自分勝手な用意された答えを話していたら、質問の意図も汲めないバカと判断されるだろう。

人事担当者
人事担当者
弊社以外はどのような会社を受けていますか?
就活生
就活生
はい!御社はとても環境を考慮した経営をされており……

これでは聞きたいことを聞けない面接官はストレスがたまってしょうがない。
全ての質問にバカ正直に答える必要はないと思うが、基本は“相手の言いたいこと(聞きたがっていること)を正確に読みとりそれに呼応した自分をアピールできる話をする”にある。

③暗記するほど自己PR、志望動機、質問事項、各エピソードを覚え、そして忘れるべし!

質問に答えるには「自分が話したいことを話す」のではいけない。最悪なのは丸暗記した文章を一生懸命思い出しながら話すことだ。大概が質問に答えない、へんてこな受け答えになる。しかし覚える必要はあるのだ。
覚えるレベルとして

Lv1【覚えていない】
Lv2【思い出しながら話せる】
Lv3【思い出す必要がないほど覚えている】

があり、Lv2で面接を迎える人が多いが、Lv3まで是非頑張りたい。
これがつまり「忘れる」ということ。アンチョコの文章など忘れてしまっても、いつでも自分の言いたいことはその時口から出てくる言葉で伝えられるようにしておくこと、これがLv3だ。

上級編:質問に答えるだけでなく、自己アピールできる部分を探すべし

質問にしっかりと答えること。これが基本中の基本だが、「そんなの簡単に出来るよ」という諸氏には“質問に自己アピールで答える”ことを目指して頂きたい。
どんな質問にも「必ずなにかアピールにつながるものを加えてやる!」と思って実践して欲しい。しかもさりげなく!実践して欲しい。

「今日の朝刊で気になる記事がありましたか?」

と言われて「はい、○○という記事に興味を……」と答えるだけでなく、

「ここ3ヶ月で、△△社の●●戦略について集中的に記事を拾っていましたが、今朝××とあり……あの戦略は◆◆となるのではないかと考えおります」

で言えたら凄い!!
ここまでくれば「ちゃんと質問には答えられるな」というレベルから「うわ、凄いなこいつは。是非採用したい」というレベルに心象が変わるでしょう。

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