グループディスカッション

【就活生必見】グループディスカッションのコツと対策を伝授!03

グループディスカッション攻略法 〜対人能力編〜

では実際にグループディスカッション本番では具体的にどのような行動をとるべきなのでしょうか?

まずは対人能力を上げるための攻略法について解説します。

対人能力アップ攻略法7つ

①面接官が入ってくる前に、参加者同士で軽く会話をすべし。
②敬語を使うべし
③発言回数が少ない人に発言機会を与えるべし
④自分ひとりがしゃべっている時間が長くなり過ぎないようにすべし
⑤反対意見を言う場合は冷静になるべし
⑥時には強引に議論の流れを戻すべし
⑦人の意見を集約すべし

①面接官が入ってくる前に、参加者同士で軽く会話をすべし。

グループディスカッション前に緊張をある程度緩和できれば、“仲間”である参加者、そして自分は最初の関門である“緊張”と戦う負担が軽減され、確実に雰囲気をよくすることができます。

なによりここでユーモアを提示できれば自然と「あの人は配慮のある人だ」と仲間に認識してもらえ、俄然そのあとの本番での議論の流暢さ、自分の発言力の大きさが増します。

②敬語を使うべし

意識しすぎる必要はありませんが、敬語の“丁寧さ”により敬意を払われていると感じてもらうことで相手に安心感を与えることができます。

ただし、使い慣れない敬語を過剰に使用すると“緊張感”というマイナス要素を場に与えてしまうので注意。

③発言回数が少ない人に発言機会を与えるべし

グループディスカッションの際、必ずと言っていいほど一人は殆ど発言しない人がいます。

その人の名前を呼び、「○○さんは、これについてどう思いますか?」と声をかけることができれば、“配慮する力がある” “人の発言を引き出せる”といった感じに受け取ってもらえる場合が多いです。

④自分ひとりがしゃべっている時間が長くなり過ぎないようにすべし

グループディスカッションでは先に述べたように「個人能力」だけでなく「対人能力」も見られています。

自分の「個人能力」を披露しようと努力しすぎて「対人能力」でマイナス点をつけられてもしょうがありません。

「個人能力」は個人面接や筆記試験、エントリーシートで遺憾なく発揮するよう心がけましょう。

⑤反対意見を言う場合は冷静になるべし

反対意見への対処方法で「対人能力」が大きく評価されます。

自分と違う意見の人を“障害”と思っているか“機会”と思っているか。

反対意見が出たらまず一言「なるほど」と言ってみましょう。

それを引き金に冷静になれることが多くあります。

時間の制約はありますが、「意見の違いを探る」「多数決をとる」「論理的に却下する」など複数の引き出しを持って対処しましょう。

決して「そんなわけない」「それは意味がない」などの一言で片付けないように。

⑥時には強引に議論の流れを戻すべし

おそらくこれが一番難しく、これができれば非常に評価が高くなります。

自分が「引っ張る」ことへ自信を持てないとできないことなので、対人能力だけでなく個人能力の高さも求められます。

必ずと言っていいほどグループディスカッションは“混迷”する時間があります。

そこで「よし、多数決をとろう」「○○さんの意見は議題に関係ないから、そこで止めましょう」「Aという意見が正しいという前提でこの後の議論を進めましょう」といって発言をしっかりできると、素晴らしい「リーダーシップがある」「配慮だけでなく、チームで結果を出す力もある」人材であると見てもらえるでしょう。

⑦人の意見を集約すべし

ポイントポイントで「Aさんはこう、Bさんはこう言っている、だからCってことですよね」と気の利いたまとめをできるようになると、試験官からは「他の人の話をよく聞いて理解しているな」と思われます。

仲間からも「この人は私の話をちゃんと聞いてくれている。仲間だ」と思ってもらえます。

場の雰囲気も向上するし、議論も落ち着きます。

次のページでは、個人能力アップの攻略法について解説します!

個人能力アップ攻略法を解説!