就活ノウハウ

内定の極意

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就職活動の基礎
これまでの考え方の限界
キャリア開拓を実践する
内定の極意


自己分析の極意
自己分析が必要な理由
自己分析の前提
弱みへの対処方法
自己分析の落とし穴
自己分析で導き出すもの /
具体的方法1:モチベーション理論
具体的方法2:キャリパー社のモチベーション分類
具体的方法3:Strength Finder
具体的方法4:エニアグラム
具体的方法5:R-CAP
具体的方法6:コミュニケーションタイプ
具体的方法7:過去を洗い出す
結果の活用方法1:分析結果の統合
結果の活用方法2:企業研究とのマッチング
スキルについては相対化して捉える


エントリーシートの極意
エントリーシートはどう書くべきか
具体的攻略法
エントリーシート対策参考情報


グループディスカッションの極意


面接の極意
実際の面接でどうするべきか
意外と知らない面接時の服装ルール
就職面接質問集


業界・企業研究の極意
業界/企業研究の視点
企業研究をして求める人材像を把握する
自己分析とのマッチング
企業研究を深めるために


理系学生の就職ノウハウ

自己分析のワナ

就職活動を始めるとまず【自己分析】をしましょう、と言われます。これは間違ってはいませんが、鵜呑みにしてもいけません。なぜなら、

・仕事経験のない学生がどれほど自己分析をしても天職はまず見つけられない
・自己分析だけしても内定する企業のレベルはほとんど変わらない

からです。例えば、自己分析の結果P&Gに入りたいと思ったとしましょう。

しかし、P&Gに入りたいことが分かってもP&Gに入れるわけではないのです。東大に入りたいことが分かっても、東大に入れるわけではないのと同じです。しかも、本当にP&Gに入って仕事をしたら幸せなのかはまた別の話です。

私の友人にはP&G出身者も何人もいますが、P&Gを辞めた人も大勢います。どれほど自己分析をして「P&Gにいこう!」と思っても、3年後、5年後、10年後にP&Gにまだいるかどうかは分からないものなのです。自己分析と面接練習以外に、準備すべき内容を知らない人は、ちょっと危険かもしれません。

企業偏差値は厳然と存在する

私は転職をサポートするエージェントをしていましたが、その経験からも「企業偏差値は厳然と存在する」といえます。入るのが難しく、その企業出身であれば転職しやすい、信頼を得やすいという企業はあります。若いうちに企業偏差値の高い企業に「まず入ろう」というのはあながち間違いではありません。

偏差値の高い企業に入れば自分を鍛えることができるからです。「何をしたいか」よりも、とにかく「仕事ができるようになる」ことを20代のうちは目標にしてもいいわけです。

キャリア理論の専門家たちや経営者たちの多くが、学生のうちに「これがやりたい!」と決め付けてしまう危険性を指摘しています。(「キャリアデザイン入門」大久保氏、マネックス代表取締役松本氏など)

「やりたいこと探し」をする前に「自分作り」をすることが大切です。自分作りとはつまり、ビジネスパーソンとしての基礎力をまず築き上げることです。個性や、天職といったものは大切ですが、少し先でもいいわけです。

ここに、PJSの独断による企業偏差値を掲載します。「入るのが難しい」かつ「そこ出身ということが市場価値として高い」企業ランキングです。就職”人気”ランキングとは違います。例えば旅行業などは毎年、人気のある業界ですが、ビジネスパーソンとして成長が最もできる業界かといえば、Yesとは言いにくいのが本当のところでしょう(もちろん例外もありますが)。

【Sクラス】

  • 外資金融(ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ドイツ銀行など)
  • コンサル(マッキンゼー、BCGなど)
  • 外資メーカー(IBM、P&Gなど)
  • 商社(三菱商事、三井物産など)
  • メーカー(トヨタ、キヤノン、ホンダ、ソニー、サントリーなど)
  • 広告(電通、博報堂、マッキャンエリクソンなど)
  • その他
  • 【Aクラス】

  • 教育(ベネッセ、リクルートなど)
  • メーカー(NEC、富士通、東芝、花王、デンソーなど)
  • コンサル(IBCS、アクセンチュア、トーマツ、野村総研など)
  • IT(マイクロソフト、グーグル、ヤフー、オラクル、サン、NTTデータなど)
  • 金融(MUFG、SMBC、野村證券など)
  • 優良ベンチャー
  • その他
  • 【Bクラス】

  • 就職人気ランキング上位かつ事業の将来性があり、少人数採用の企業
  • 無名優良企業
  • 【Cクラス】

  • 人気企業で採用数が多いが成熟産業(食品や金融などの一部)
  • 無名企業で、経営者の能力が?な企業
  • 企業偏差値の高い各社は

    【人材の質・競争力が高い】
    【活躍できるフィールドが広い】

    という二つの特徴があります。就職人気ランキング上位の企業でも【人材の質が高くない】【活躍できるフィールドが狭い】という企業はありますから注意しましょう。

    どこからでも内定が出る基礎力を高めたい人へ

    もちろん自己分析をして「自分はバンカーになる」「自分はコンサルタントになる」「自分は商社マンになる」という”学生時点での仮説”は持っておいた方がいいでしょう(PJSでは、仮説の質を高めることにも手は抜いていません)。

    しかし繰り返しになりますが自己分析をすればS・Aクラスの企業に入れるようになるわけではないのです。「採用したい!」と思われる人材になるには、ビジネス力を高める必要があります。

    ビジネス力は、3つに分類することができます。

    【主体性】対自己能力。自律性、向上心、柔軟性など。
    【協調性】対人能力。リーダーシップ、ファシリテーション、コーチング、チームビルディングなど
    【論理性】対課題能力。ロジカルシンキング、プレゼンテーション、ヒアリング、分析、資料作成、リサーチ、知識(ビジネス知識)など。

    これらの3つを高めることで「どの企業からも来て欲しいと言われる人材」になることができます。

    Sクラスの企業に入ろうというのは、東大やハーバード大に入ろうとするのと同じです。

    東大を受験する時に、あなたは自己分析をしますか?それとも受験勉強をしますか?

    継続的にトレーニングする場所がありますか?

    就職活動をしているとセミナーや勉強会が多く開催されています。二つの団体があります。【B2B企業】と【学生団体】です。

    PJSの知る限り、日本で専門的な就職支援の有料サービスを継続的に提供しているのは【我究館】と【斉藤光男氏】くらいです。それ以外は、上記のような組織が勉強会などを提供しています。

    【B2B企業】は、学生へは無料で勉強会などを提供し、企業へ採用支援をすることで稼ぐモデルです。最大手はリクルートであり、みんなの就職活動日記(楽天)や、エンジャパン、ジョブウェブなどが大きなところです。

    質の高いサービスを無料で提供しているので、どんどん利用していくべきです。PJSの参加者にも勧めています。【学生団体】は内定者やOBの社会人たちが中心となって活動しています。

    中には非常に質の高いプログラムを提供しているところもあるようです。”情報の質”や”勉強会の質”はどうしても学生中心の限界がありますが、ほとんどが無料や格安でサービスを提供しているので、これらも活用しない手はありません。就職活動ではいい仲間がいるかどうかが重要な点ですが、ネットワークを広げる意味でもとても有益な存在です。

    PJSが提供しているものは【徹底したトレーニングの場】【質の高い仲間】です。これは他にないレベルと自負しています。

    ・単発の勉強会ではなく継続的に実施されている
    ・お大手企業の人事採用担当業務にも多数関わった経験のある講師から直接フィードバックがもらえる

    【内定実績】
    ゴールドマンサックス、マッキンゼー、野村総研、アクセンチュア、資生堂、トヨタ自動車、NTTデータ、マースジャパン、インテリジェンス、リクルートエージェント、アチーブメント、アビームコンサルティング、PE&HR、みずほ情報総研、アーサーDリトル、ザカティーコンサルティング、船井総研、JAFCO、ドイツ銀行、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほコーポレイト銀行、他多数

    【プラチナ就活スクール】に興味があれば、こちらから確認してください。

    現在はスクールの新規募集を停止しています。
    スクールでも教えていた就活ノウハウを当サイトではすべて公開していますので、ぜひご覧ください。

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