インターンシップの意味と対策

準備は何から始める?インターンシップ対策に「早すぎる」ことはない!

就活準備に、早すぎることはない

まだまだ2021年卒の就活真っただ中だと思われている方も多いかと思いますが、実は既に企業の採用担当者の目は来年度の新卒採用、つまり2022年卒のみなさんへも移りつつあるのです。

そのため決して早すぎると言うことはなく、今このタイミングこそが就活対策をスタートする時期と言えるのです。

今年の夏、つまり2020年の夏から『外資系戦略コンサル』『外資系証券』『一部IT企業』『ベンチャー企業』などの企業では「インターンシップ」選考がスタートします。
これは例年行われているため御存じの方も多いのではないでしょうか。

しかし、最近ではこの状況が大きく変わってきています。

この記事を読んでくれている「情報感度が高い」方ならご存知の方もいるかもしれません。
実は近年インターンシップに取り組む企業が毎年2倍近く増加しており、
参加学生も増加し、企業も早期インターンシップへの意識が増しているのです。

また、今年のコロナ就活情勢で一部のインターンが中止検討となっています。
このまま情勢が落ち着いた場合、実施可能な夏インターンに応募が集中し、気付いたら何もインターンに参加できないかも…なんてことにならないよう、早めの準備を進めていきましょう。

インターンシップの目的は、必ず理解しておこう

会社視点での「インターン」とは

突然ですが皆さんに質問です。
企業はなぜインターンシップを開催するか考えたことはありますか?

「会社の宣伝」
「学生への就業体験提供」
「社会貢献」

こうした答えが聞こえてきそうですね。
どれも正解ではあるのですが、究極の目的は『学生を採用するため』につきます。

もっと具体的に言うと、
・インターンシップ参加者に内定を出したり、
・本採用の選考で優先的に内定を出したり、
・インターンシップに参加した人だけの特別セミナーや裏選考に招待したりなど、
他企業よりも採用を有利に進めるためにインターンシップを開催する企業が大半と言えます。

意外に感じたり疑問に思う方もいるかもしれませんが、
新卒採用が重視される日本においては企業がインターンシップを開催するために、
会場を借りたり、企業案内のパンフレットを作成したり、人を雇ったり、マイナビやリクナビに掲載したりするなど、結構大きなお金を使用しています。
(企業規模にも寄りますが、有名大手企業だと数千万は使っています。)

そして企業はボランティアではなくビジネスを行っている組織です。

つまりお金を使うということは、「自社の利益になること=採用を成功させること」という構造になります。そのため、インターンシップを開催する上で学生を採用したい、採用につなげたい、という考え方や目的となるわけです。

この1つ目の視点で見ると、企業にとってインターンシップは採用を成功するために大切な機会、採用を成功へと繋げるための出会いの機会、として見ているのです。

就活生視点での「インターン」とは

次はみなさん「就活生」側の視点です。
改めて皆さんに質問があります。

皆さんはインターンシップに参加しようと思っていましたか?
また、なぜ参加しようと思っていたのでしょうか?

「行く意味が分からないから、考えてなかった」
「開催されるからなんとなく」
「先輩が参加していたのを聞いて」
「参加しとかないと後で後悔しそうだから」
「選考が有利になると聞いたから」

しかし、5月の段階ではまだ目的がはっきりしている必要はありません。

ですが「何となく」という考え方で選考に挑んでも落とされてしまう可能性が高いと言えます。
(選考の面接ではインターンシップに参加する目的は結構しっかり聞かれます)

インターンシップの選考段階では「インターンシップ参加を希望する=その企業を志望する」という等式にする必要はありませんので、目的がまだ分からない人は、企業への志望動機と切り離して純粋にインターンシップに「参加したい」目的から考えてみると良いと思います。
(あえて「参加したい」としたのは「参加すべき理由」とは違う、ということを強調するためです)

企業がインターンシップを実施する目的に、応えてあげよう!

(ここからが重要なことです)
つまり結論を言えば、企業のニーズと就活生の認識や動きには大きなギャップが生まれてしまっているのです。
しかし裏を返せば「早い時期から対策を始め行動した人が一番有利」とも言えるのです。ですが上で書いたように、実情とは大きなギャップがあるのです。

このような最近の就活状況を踏まえた上で、「みなさんにとって有益で最大限役立つ就活情報をお伝えすること」を目的としてこの記事を書いていきます。
そして主に2022年卒の就活生の方、特に次のような意識を持った方に向けて書いていきたいと思っています。

・この夏のインターンシップで頑張って難関企業からの内定を取りたい人
・効率的、効果的に就活を行いたいと思っている人
・就活でスタートダッシュを切り自分の目指す企業から内定を取りたいと思っている人
・学生時代に培った経験を活かして、就活で成功をしたいと望んでいる人
・単なる表面的な就活ではなく、自分の成長にもつながる就活をしたいと望んでいる人
・一緒に頑張れる就活仲間と切磋琢磨して頑張っていきたいと思っている人

今年の就活で考えておきたいこと

インターンシップというと、実際にオフィスに出社して現場の雰囲気を感じながら就業体験を行うのが本来多く開催されてきたスタイルですが、今年の夏インターンはそうもいかなくなってきそうです。
21卒学生がオンラインでの会社説明会や面接を活用しているのと同様、オンラインでのインターンシッププログラムの作成や検討を行っている企業も現れています。

志望する・興味のある企業や業界の動向を早めに注視し、応募の準備をきちんと進めておくことがより重要になってくるでしょう。

また、今年4月の経団連・文科省の検討内容には「インターン直結型の採用を一部解禁」と言及もされています。
インターンの目的について解説した前章に記載したよりも、インターン参加者がより有利な就活構造に変わっていくことが考えられるのです。

今後早急に制度が変わっていく可能性が高く、インターンシップの立ち位置がさらに大きくなることが考えられるので、こうしたニュースへのアンテナもしっかり張っておきましょう。

コロナ禍、採用に改革迫る 「インターン直結」一部解禁へ:日本経済新聞 2020年4月23日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58423350T20C20A4EE8000/

PJSのコンテンツが就活に役立つ理由

このサイトでは、『就活の裏側』『就活のお得情報』『社会人になってからも役立つ知識やスキル』などのコンテンツをお伝えしていきます。

これらは、過去のPJSの講義でも伝えてきて実績に基づいた情報の一部であり、PJSの内定率100%の実績(※)に基づくものであり、そして何よりも、PJSの卒業生が社会人となってからも企業や社会で活躍しているという事実に基づいたものであるために、読んでいただいたら絶対に役立つという自信を持っています。
※スクールコース開催期間実績

(手前味噌ですが、PJS生は就活で成功するだけでなく、卒業して社会人になってからも大活躍する人が多いのです。毎年入社1年でエースとして花形部署やチームに配属され、新人賞やMVP、社長賞というような○○賞をもらう人がいます。)

今後の人生で幸せになるために知っておきたい大切なこと

・本当にやりたいことをやれる企業を目指した方が成功する理由
・就活以外の選択肢を知る-就活は自分の視野と可能性を広げる最後のチャンス
・今後のキャリアや人生に大きく変えていく社会の変化について

就活は「受験」「就職」「結婚(出産)」「転職」「引退」の人生の5大転機です。
社会人になると忙しくてなかなか自分の人生について考える時間ありません。この就活のタイミングでこそ、自分の人生について深く考えて欲しいと思います。