【第4回】5分で上達!エントリーシートを書き始めるときの4つのポイント!

さて…ここまでのエントリーシート講座をマスターしたら、いよいよエントリーシートを書き始めます。

書き方は4つに絞っておりますし、5分あれば理解もできて、スラスラと書き始められるようになるはず。

「エントリーシートは怖くない!」苦手意識を失くしていきましょう!

ただ、いきなり書き始めてもペンが止まってしまうので、まずは前回までの解説をもう1度お読みいただき、理解いただいてから書き始めてくださいね。

【第1回】エントリーシートが上手く書けない学生必見!書き方のコツとは?

【第2回】エントリーシートで覚えておきたい書き方のポイント3つを解説!

【第3回】エントリーシートの誤解!「学生時代に頑張ったことがない…」でも大丈夫!

エントリーシートに書くエピソードの準備

さて、ここまで理解できたら、実際に書き始めることができます!

今回は「自己PR」を例にさせて頂きますが、どんな問題にも通用する書き方ですのでご安心ください。

自己PRは前述の通り「人生で一番頑張ったこと」を書くことをおススメします。

なぜならば、本当に頑張ったことであれば、面接でとても気持ちのこもった回答ができるだけでなく、想定外の質問が来てもちゃんと答えることができるからです。

これを、就活っぽい、いわゆる「作られたエピソード」を書いてしまうと、自分の首を絞めるだけになってしまいますので、本当に頑張ったこと(できれば大学時代)を1つ思い浮かべて読み進めてみてくださいね。

手順1.800字→600字→400字→200字と書いてみよう!

まずは、これまでお伝えさせて頂いたことを意識しながら、「自己PR」について800字で書いてみましょう。

例えば、今回は「責任感があります!」について自己PRをするとします。

その場合、800字で書こうとすると、以下のようにエピソードを3つくらい書いてちょうどいい文量になるかもしれません。

そのため、3つのエピソードを800文字に盛り込んでしまいがちです。

・居酒屋のアルバイトでリーダーをしていました。
・友人の悩み相談をされると、必ず最後まで相談にのっています。
・ゼミの課題を、最後までやり遂げました。

しかしここで、気をつけて欲しいのは、「責任感がある」ことを伝えるために1つのエピソードだけで800字をフル活用することです。

1つのエピソードに少しずつ慎重に肉付けをします。それは、「責任感がある」ことを伝えるための情報です。上記3つのうち、1つだけエピソードを絞り込み、具体的に書いていきます。

さて、800字が書けたらこれを600字にしてみましょう!

その際、200文字の余計な文章を減らす必要が出てくると思います。

重要な要素は残し、「この文章はなくても相手に伝わるだろう」という文章は慎重に削っていきます。

ちなみに、600文字で書くというのは、面接用にも使えるからです。

面接官に「自己PRをしてください!」と言われたら、この600文字の文章を話し言葉で伝えましょう。これがちょうど良い量になると思います。

それでは、さらにそれを400字にしてみましょう。

すると「3年間頑張りました」を「頑張りました」に減らす必要が出てくるなど、2~3文字単位で削る作業が必要になってくると思います。

そもそも「頑張りました」などという抽象的な表現は使用できなくなるかもしれませんが問題ありません。

これは、面接官が判断することですので書く必要はないと思っても大丈夫です。

大切なのは、800文字から一気に200文字に減らさないことです。

そうすると、また必要不可欠な情報が排除されてしまい、自分だけがわかる文章になってしまうからです。

800字を書いてから、少しずつ200字まで絞れば、絶対に外せない情報を残すことができますし、「一言で言いたいこと」について最も効率的に伝えるにはどうしたらよいのか、コツがつかめてくると思いますよ。

これも面接にも応用できますので、文章を書くときは、ぜひこの手順を意識してみてください。

手順2.結論ファーストで書こう!

こちらの記事にあるように、「質問に的確に答えるべし」にも記載はありますが、まずは結論から答えることを忘れないでくださいね。

【第2回】エントリーシートで覚えておきたい書き方のポイント3つを解説!

そのうえで、結論⇒根拠1.根拠2.根拠3.という記述方法が基本であることも、ぜひ覚えて頂きたいと思います。

志望理由を問われている場合、「貴社の企業理念に共感するから」と結論を書きます。

そのあとに「1.共感する理由」「2.企業理念と一致する行動をとった経験」などと続けます。

特に外資系を志望している学生は、気を付けた方が良いです。

結論because理由、という英語の語順に慣れ親しんでいる場合が多いので、日常会話から癖をつけておいた方がよいと思います。

また、これは面接でも通用します。緊張しているときほど、

「学生時代頑張ったことは?」の質問に対して、『私は大学1年のころから、カフェでアルバイトをしており、そこで店長代理を任せられていました。そのアルバイト先はチームワークが悪く、みんなのモチベーションが低下していました…』と背景から伝えてしまいます。

まずは結論から。忙しい採用担当者が、短い時間で読むので、その人が読みやすいように書いていきましょう。

手順3.誤字脱字をチェックしよう!

誤字脱字があると「この人はだらしなさそう」「このエントリーシートに魂を込めていない」と思われます。

でも、考えてみてください。

もし、めちゃくちゃ行きたい企業のエントリーシートを書く場合、超集中して書くと思いませんか?

ボールペンで書いている途中で文字を間違えたら、もう1度最初から書き直すと思いませんか?おそらく書き直すと思います。

ということは、誤字脱字があった場合、企業側は「この学生は当社への志望度が低いな」と思ってしまいます。

「志望度が高かったら何度も誤字がないか見直すはずだよな」と思うからです。

字のうまさは人それぞれではありますが、丁寧に書こうという気持ちは持ってください。

汚い字で誤字脱字だらけだと減点は大きいことに間違いはありません。

締め切り直前に書くとどうしても誤字脱字が増えます。余裕を持って書くようにしてください。

手順4.とにかく人に添削してもらおう!

エントリーシートの添削は、就活仲間・社会人を含めて20回という量を是非目標にしてください。

20回添削してもらっている人は、なかなかいないと思います。

その際、「自分が伝えたいメッセージが伝わっているか」の答えあわせをしてくださいね。

20人全員の回答が一致していれば、おそらく質の高いエントリーシートと言えると思います。

そうすると、落ちる可能性もかなり減りますし、面接の突破率も上がります。

実際、私の学生向け講義では、必ず全員にエントリーシートを添削してもらい、全員からフィードバックをもらいます。

最初は、みんなの意見はバラバラなのですが、とにかく添削を繰り返していると、すぐに自分が伝えたいメッセージを伝えることができるようになります。

エントリーシートの見本や過去問をチェックしておく!

これまでの先輩も、以上のことを実践して難関企業のエントリーシートを突破しています。

PJSでは過去のエントリーシートを全てストックしておりますので、ぜひ1度ご覧ください。

どの先輩も、基本に忠実にエントリーシートを書いていることがわかると思います!

▼エントリーシートの過去問はこちら!
https://pjs-career.com/category/entry-sheets/

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