グループディスカッション

本番間近だけど、グループディスカッションが苦手…!「今からでも・1人でも」対策するコツを紹介

例年よりも基礎に力を入れよう

今年はオンライン面接が主流になっている中、この時期のPJSへは「グループディスカッション」について調べる中でたどり着く学生さんが今年も多いようです。

オンラインでのグループディスカッションは、場の空気を読み取るのにハードルがあったり、若干のタイムラグで話し出すタイミングを逃しがちだったりと、通常とは異なるハードルもあるようです。
また、オンラインの場合は対面よりも、「発言できていない人」への印象はどんどん薄くなってしまいます。そのため、より積極的な発言が求められるでしょう。
こうしたことなどを踏まえると、どうしても「アラ」が目立ってしまうのがオンライングループディスカッションの難しさのようです。

そこで大切なのはやはり「基礎」。例年よりも求められると考えてよいでしょう。
グループディスカッション対策が足りていない…!という方も、まずは基礎力を少しでも上げられるようにしてみましょう。

実際に届いたご質問

9月にある院受験を目指していましたが、紆余曲折あり8月に入ってから就職活動を始めることになりました。
先日初めて参加した説明会で抜き打ちのグループディスカッションがあり、全く対策をしていなかった自分は何もできず、口ごもってしまうという大失敗をしとても苦い経験をしました。
しかし、9月にある自分の第一志望の企業の選考内容にグループディスカッションがあります。
練習する時間も取れず、大失敗を思い出すだけで全くといっていいほど自信がありません。
今からとても不安です。
なにか1人でも、グループディスカッションに向けて準備できることはないでしょうか。

 
こちらは以前の年度の就活生にいただいたご相談です。
院受験や公務員試験などで就活にとりかかるのが遅くなった場合以外でも、グループディスカッションが苦手で困っている学生さんもまだまだ多いと思います。

グループディスカッション実践の大前提として、まずは「グループの中の誰よりも秀でなくては!」という考え方は捨てましょう。
1人で勝とうとせずに、グループで勝つことを意識して話し合いを実施することが大切です。
そんな中で自分自身の「協調性」をアピール出来ると良いですね。

「主体性」「論理性」「協調性」全ての能力をアピールすべし!という内容に関しては詳しく「就活の極意」という無料冊子にまとめておりますのでお時間あれば是非ご覧ください。

グループディスカッションとは

グループディスカッションは比較的最近になって採用過程に登場した手法です。では何故新たに登場してきたのでしょうか?

それは、従来の筆記試験、個人面接、集団面接では把握できない面をグループディスカッションで把握する事を企業側が期待しているからに他なりません。
その主なポイントは「協調性」「リーダーシップ」「傾聴力」と言った対人能力にあります。

つまり、個人単体ではなく、他の人間と関わった時にどういう態度であるか、これを見るためにグループディスカッションは存在します。
もちろん対人能力だけでなく、論理性、知識といった個人の資質も測る機会ではあるので、これらも当然評価軸として存在すると捉えておきましょう。

必要なスキルや評価基準は、ちょっと長いのですがそのぶんたっぷりと!より詳細に下記ページでまとめてあります。
是非、参考にしてみてください。

合わせてチェック!おすすめ書籍

就職活動の第一関門、「グループ・ディスカッション」を初めて体系化した本!
就職活動にもビジネスにも応用できる知的生産術を東大生が解説してくれております。
「原則編」「実践編」共に掲載されているので、基本をおさえた上で、自分がどのように取り組めばよいかわかるはずです。今回の場合のような本番まで時間が無く、自分の中で経験が積めない場合は、こういった書籍を参考にすることがおすすめです。

実践が一番!どんどんアウトプットしよう

実際にやってみる、というのが一番の練習です。「インプット」と「アウトプット」があるわけで、いくらインプット(本を読む、など)してもアウトプットがダメだとダメなのです。インプットが100でもアウトプットが5なら100×5%=5にしかなりません。
逆にインプットが20しかなくても、それを100%伝えられれば20×100%=20となるのです。

グループディスカッションの練習を手っ取り早くやりたいという方には就活支援サービスがオススメです。
いきなり志望度が高い企業のグループディスカッションを受けることは、言うまでもなくリスクでしかありません。
志望度が高い企業を受験する前に就活支援サービスでたくさん場数を踏みましょう。
数をこなせば量が質を凌駕します。

これまで実際に筆者が内定者におすすめしてきた就活支援サービスで満足度が高かったものに「キャリアチケット」というサービスがあります。
「キャリアチケット」は現役社会人に1対1でなんでも質問ができるサービス。
自分に合う企業の探し方や、エントリーシートの書き方、面接のコツについてあなたに合わせたアドバイスをしてくれます。
こういった社会人に会えるサービスはなかなか少ないですし、全てのサービスを無料で受けることができるので、積極的に利用してみましょう。
現在は新型感染症対策のため、LINEテレビ電話にてカウンセリングを実施していますので、安心して利用してくださいね。

このような就活支援サービスを利用すれば「対人能力」も「個人能力」も向上させることが出来ます。
新型コロナウイルスの影響もあり、外出が自粛されているいま、実際に対面でアウトプットの練習をする機会は少ないですから、是非積極的に利用して欲しいと思います。

最後に

選考本番まで出来ることはまだまだあります。
グループディスカッションの「捉え方」が変わるだけでも本番でのパフォーマンスは変わってきます。

また、オンラインではなく通常通りの対面でのグループディスカッションを行う企業も中にはあるようです。
感染リスクなどで不安を覚える方がほとんどだとは思います。会場に消毒液のない可能性に備えたり、実施後にマスクの交換やウェットシートを活用するなど、できる限りの対策の準備を早めに進めていきましょう。

是非、少しでも自分らしくディスカッション出来るよう頑張ってきてくださいね。