内定者コラム

【内定者が公開】SAPジャパン株式会社の内定獲得就活レポート

SAP株式会社の内定を獲得した内定者による就活レポートを公開しています。

外資系戦略コンサルティング会社や総合商社を受験していた学生が、なぜSAPジャパンへの内定を決めたのか。

どんな準備をして、どんな選考内容があったのかを公開してくれています。

この内容は、インタビュー形式でお伝えしますので、自己分析や企業研究のためにぜひご覧くださいね!

就職活動準備期間について

実際の就職活動を始める前に、準備として行ったことについて教えてください。

情報収集(8月下旬~9月中旬)

この頃から、就職活動を意識し始めていたように思います。

先輩に就職活動について聞いたり、年末あたりに行われるインターンなどの情報を調べたりしていました。

就職活動は、早目から動けばその分の効果は必ずあると思います。

例えば、いち早く自分が就職活動関連の情報の発信源になることで、自分のもとにも多くの情報が集まるようになります。

また、早い段階での面接の経験などが後々自分の就職活動にとって有利に働きます。

自己分析(9月下旬~10月上旬)

自己分析は1冊本を買いそれを参考に行いました。

当時は、本などに示されているようなマニュアル型の自己分析に抵抗を感じていましたが、実際に買ってみると、本の中に自己分析のノウハウも詰まっているし非常に参考になりました。

しかし、マニュアルのみの参考にならない本も数多くあるのは確かです。

ちなみに私は、「こうして僕らは全員内定」という本で自己分析を行いました。

タイトルは胡散臭いですが、一風変わっていて非常に良いと思います。

なぜSAPジャパンに入社を決めたのか

ありがとうござざいました。それでは、なぜSAPジャパンに入社を決めたのか。そのプロセスをお聞きできればと思います。

たくさん企業がある中で、なぜSAPジャパンに入社を決めたのでしょうか?

なぜSAPを選んだのか

私は、やりがい成長の2つの点を高いレベルで満たすことが可能なSAPを就職先として選択しました。

SAPでの仕事は、簡単に言えばIT(システム)を使い、企業が競争力をつけ、利益が出やすい体質になる事を手助けすることです。

ITを使いコンサルティングを行う会社、というのが適当な表現かもしれません。

SAPで扱っているITの主力製品は主にERPなど基幹業務系のシステムであり、売上世界シェアナンバー1であることが就職先を決定する際の決め手となりました。

私は、優秀な人間と多く接することが成長への近道であると考えています。

なぜなら、ビジネスにおいて最も必要であり、最も身につけることが難しいのが、度胸や自信であり、自分より優秀な人と多く接する事でそれを身につけることができると考えているからです。

ERPのような基幹業務系のシステムの特徴は、全社に影響を及ぼし、価格も億単位となります。

それゆえ、システム導入の意思決定は、各会社の役員クラスが行う事となります。

それゆえ、優秀な人と多く会うことが可能となります。

もちろん、知識やノウハウも優秀な人から吸収する事が可能であるということも大きな要因の1つです。

また、私は、学生の時から、責任の大きな仕事、大きな影響を与えることができる仕事にやりがいを感じてきました。

SAPでの仕事のように、年も経験も、全てにおいて自分より優秀な人に対し、提案活動を行い、実際に相手先の企業のビジネスプロセスを変えてしまう。

または、ERPの売上世界シェアナンバー1の企業の一員として誇りを持って仕事するという環境が私のやりがいにつながると考えました。

なるほど。他に受験した企業を教えてください

他に受験した企業

外資系戦略コンサルティング業界

マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループ、ATカーニー、トーマツコンサルティング

シンクタンク業界

日本総研、三菱総研

IT業界

SAPジャパン、IBM、IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)

総合商社業界

三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅

なぜこれらの企業を選ばなかったのか

一言で言えば、やりがいと成長という2点をSAPの方が高いレベルで満たしていたからです。

私が受けた企業のどこに入ってもその2点をある程度は実現することは可能であると思います。

しかし、最大限のやりがいを感じながら、できるだけ早く成長したいと考えている私にとっては、他の企業は物足りなく感じましたマッキンゼーやボストンコンサルティンググループなどのような、外資系戦略コンサルに関してはSAPと同レベルでその2つを満たしてくれると思います。

外資系戦略コンサルに関しては、選考プロセスで落ちてしまったのが正直なところですが、今考えるとSAPを選択していて良かったと思います。

それは、SAPで働くことが、マネジメント能力、交渉力、度胸、自信の向上につながり、さらに、IT関連の知識を得る事ができること、また、実際の導入の泥臭い部分を知る事が、将来自分にとって必要な経験になると考えたからです。

外資系コンサルでは、最初に述べた4つは実につきますが、それ以外は無理だと思います。

SAPジャパンの選考プロセス

ありがとうございます!かなり自己分析と企業研究を重ねての決断だったのですね。

それでは、SAPジャパンの内定を獲得するまでの選考プロセス、選考フローと、それに対する対応を教えてください。

エントリーシート(2月上旬~3月上旬)

SAPのエントリーシートのボリュームは他企業と比べ、少ないと思います。

おそらく、面接で細かく評価するのではないでしょうか。

Webテスト(3月上旬)

テストは少し難しく感じました。

かなり絞られるといううわさもあります。

集団面接(3月中旬)

1対4の形式で行われました。

雰囲気は、重苦しい雰囲気でした。

集団面接は、他の人が話している間に自分が話す内容を整理できるというメリットはありますが、特に集団面接に慣れる前は優秀な人と一緒になると、その人がしている話に動揺してしまいがちです。

自分は自分という強い精神力が必要です。

私は場をこなすうちに慣れていきました。

グループワーク(3月中旬)

お題が出されて、チームとして1つの結論を導きだすという形式です。

グループディスカッションと異なるのは、「学校の経営を立て直すためにはどうすれば良いか」などといった、取りとめのないお題を出されるものではないということ。

A4、1枚ぐらいのボリュームの資料を読んだ後にディスカッションが始まり、ディスカッションのプロセスではなく、チームとして1つの結果を導き出す事に重点を置いているということを強調されます。

私のお題は、「次世代ロボットの形」についてでした。

余談ですが、グループディスカッションの際にどの様な振る舞いをすれば良いのかについて、様々なうわさが飛び交います。

その中に、目立つ事ばかり考え、協調性のない行動を取るのは印象が良くないといった内容のものがありました。

ある会社でのグループディスカッションで物は試しと、1(私)対3で意見がわかれたのですが、譲らずに30分間のほぼ4分の3を反論に費やした結果、落ちました。

やはり、話し合いは建設的なものである必要があるようです。

プレゼンテーション(3月下旬)

「新たな情報インフラの活用」というお題で、15分間のプレゼンテーションを行いました。

このあたりになると、部門のVPが出てくるので、今まで以上に緊張します。

プレゼンテーションなどのように内容が決まっている場合は、実際に人に聞いてもらうことが一番大切だと思います。

プレゼンは、第3者にとってわかりやすい事が第1条件ですので、自分の中だけで理解していても、わかりにくいプレゼンになっているケースがあります。

プレゼンだけでなく、面接のシミュレーションを誰かとやってみるのもいいと思います。

これが終わった段階で、人事部の方とも他社の選考状況について聞かれました。

最終面接(4月中旬)

人事本部長との面接でした。

この段階では、自己PRというよりは、自分の中でのSAPジャパンの位置づけや志望度などを中心に質問されました。

プレゼンテーションの後と同様に、終わった後に人事部の方と他社の進捗について15分ほど話をしました。

内定(4月上旬)

最終就職先を悩んでいることを告げると、社員の方を紹介していただけました。

社員の方とお会いする前に、SAPジャパンに行く事を決めてしまったのですが、それでも社員の方と会わせて頂き、感謝した事を覚えています。

SAPジャパンは全体的に、学生の都合や要望に対して寛容ですので、選考プロセスの最初の段階から非常に好印象でした。

就活中の学生へ向けてアドバイス

詳しく解説いただいて、ありがとうございました。それでは最後に、現在就活中の学生へ一言メッセージをお願いいたします。

積極的に行動しよう。

この一言に尽きると思います。

私は、就職活動自体、就職先の選択と自己成長という2つの側面を持っていると考えています。

自己分析、企業分析、セミナーや説明会への参加、などに対して積極的に取り組む事が、就職先の決定に有利に働く事は当然です。

それ以上に、就職活動のように、自分の将来を真剣に考え、自分で道を切り開いていくという経験が自己成長につながるのと私は考えています。

今になって思えば、就職先が決まったというのは単なる結果であるのに対して、就職活動を通じての成長は、今でも私の財産になっています。

また、就職活動の勝ち組、負け組みという言葉をよく耳にしますが、私は就職活動を自分が納得して終了する事ができた人が勝ち組だと思います。

たとえ、自分の第1志望の会社に入れなくても、その結果に納得して入社できるのであれば、就職活動の勝ち組であると思います。

そのためには、自分の全精力を就職活動につぎ込む事が、絶対条件であり、就職活動に対して積極的である必要があると私は思います。

皆さん、新卒として最初で最後の就職活動を悔いのないようがんばってください!

後悔のない就活をしよう!

PJSでは、完全マンツーマンの個別就活サポートサービスを運営しています。


これまで利用した学生の内定率は100%、満足度は98%で、卒業生は500名以上!


完全無料でサービスを利用することが可能ですので、まずは1度就活相談に来てみませんか!


個別就活相談へ行く!